眠りについたこの街が、30年以上の時を経て今甦る。

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死がやさしく笑っても ブラディ・ドール(14)

死がやさしく笑っても ブラディ・ドール(14)
ある島で進行する新空港建設の噂。その予定地にスキャンダルの匂いを感じ、取材を始めたジャーナリストの田村幸太郎。取材を続けていくうちに土地買収に絡む資金の出元が、街の権力者、久納(くの)一族だという情報を掴んだ田村はこの街にやって来た。島での取材中に知り合った土地買収反対派の中心人物の息子、神谷俊一と再会し、共に行動するようになるが――。虚飾に彩られたリゾートタウンを舞台に、愛と死の狭間で揺れ動く先にある真実とは!? 大人気シリーズ第十四弾!!

著者プロフィール

1947年、佐賀県唐津市生まれ。
中央大学法学部法律学科卒。81年「弔鐘はるかなり」でデビュー。
83年「眠りなき夜」で日本冒険小説協会大賞、吉川英治文学新人賞受賞。
85年「渇きの街」で日本推理作家協会賞長編部門、
91年「破軍の星」で柴田錬三郎賞、
06年「水滸伝」全19巻で司馬遼太郎賞、
07年「独り群せず」で舟橋聖一文学賞、
10年に日本ミステリー文学大賞、
11年「楊令伝」全15巻で毎日出版文化賞を受賞。
13年紫綬褒章を受賞。
その他、「三国志」「史記」「岳飛伝」など、著書多数。

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