西暦二000年、その時、俺はたぶん刑務所の中にる」。神戸市東難区でピアノ教師をしている薬師寺小雪は、中学の同窓生らと十五年ぶりに再会し、掘り出したクラスメイトの文集の中に奇妙な文章を発見した。十五年前の殺人予告なのか?だが、その文章を書いた小松宏は欠席し、行方も判らない。小雪ら同級生は、小松への興味から、彼自身が書き記した、<雀のお宿>というヒントを探し求めるが。そこで見つけたものは、小雪たちが忘れることのない、クラスメイトの身に起きた事件だった。薬師寺小雪、雲母きらら、烏丸美香など、著者作品のオールスターキャストで送る、書き下ろし長篇ミステリー。
- 推理・ミステリー・サスペンス
- 新書判
- 240P
- 489456-247-2
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十五の喪章 神戸・「雀の宿」の殺人


