マンションの一室で、女装した大学教授の首吊り死体が発見される。孤独な快楽の果ての事故死か?捜査にあたった沖縄県警の比嘉警部補は、遺体確認に訪れた遺族がつぶやいた、「パンドラの箱だ」という言葉に深い闇を予感する。遺体から検出された薬物反応は、何を意味するのか?捜査線上に浮かぶ、謎のプラチナブロンドの女とは誰なのか?崩れ家族を必死に守ろうとする者と、滅びゆく家族の鎮魂にすべてをなげうつ者の、希望と絶望が鮮やかに交錯する、北林ミステリーの第二弾、遂に登場!
- 推理・ミステリー・サスペンス
- 新書判
- 208P
- 489456-260-X
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殺すに時があり


