私と弥生原公彦は、昭和三十八年に起きた『笹山事件』(女子高生誘拐殺人事件)の再調査のために、岡山県笹山町へ向かった。かつて人形村と呼ばれた町には血塗られた闇の歴史があった。四百四十年前の修行僧殺人事件、昭和十三年に起こった大量毒殺事件、そして現在、また笹山事件の関係者が次々と殺されていった――。四百四十年前に悪鬼と化した修行僧の怨念なのか!? 名探偵・弥生原公彦が恐るべき事件の闇に挑む、本格長篇ミステリーの書き下ろし傑作。好評シリーズ第三弾。
- 推理・ミステリー・サスペンス
- 新書判
- 384P
- 489456-290-1
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人形村の殺人


