ねえ、二人でペアを組んで推理作家になってみない?平凡な会社勤めに飽き飽きしていたOLの稲場亜紀子は、同僚の新庄真由美を誘って、推理小説新人賞への挑戦を決めた。タイトルは「鬼死骸村の殺人」。岩手県に実在するというミステリアスな名のバス停。そこへプロの作家なみに取材旅行に出かけたところから、彼女たちは悲鳴と絶叫の渦に巻き込まれる。吉村達也が放つ恐怖感倍増の新シリーズ第一弾!
- 推理・ミステリー・サスペンス
- 新書判
- 288P
- 489456-205-7
ねえ、二人でペアを組んで推理作家になってみない?平凡な会社勤めに飽き飽きしていたOLの稲場亜紀子は、同僚の新庄真由美を誘って、推理小説新人賞への挑戦を決めた。タイトルは「鬼死骸村の殺人」。岩手県に実在するというミステリアスな名のバス停。そこへプロの作家なみに取材旅行に出かけたところから、彼女たちは悲鳴と絶叫の渦に巻き込まれる。吉村達也が放つ恐怖感倍増の新シリーズ第一弾!