締切りがきても、どうにも適当な題を思いつかず、題未定のまま雑誌に連載を始めた私のもとに届いたのは、なんと未来の私からの手紙だった。それによれば、この雑誌連載が原因でこれから大変な「厄介事」が起こるというのだ!責任をとるべく時空の狭間に投げ込まれることになった私だが、すでに歴史は微妙な歪みを見せはじめていた・・・。繰り広げられる大騒動の行方はいかに?奇想のSF長篇。
- SF・ホラー・ファンタジー
- 文庫判
- 240P
- 489456-770-9
締切りがきても、どうにも適当な題を思いつかず、題未定のまま雑誌に連載を始めた私のもとに届いたのは、なんと未来の私からの手紙だった。それによれば、この雑誌連載が原因でこれから大変な「厄介事」が起こるというのだ!責任をとるべく時空の狭間に投げ込まれることになった私だが、すでに歴史は微妙な歪みを見せはじめていた・・・。繰り広げられる大騒動の行方はいかに?奇想のSF長篇。