「呼ぶ人がある、ということは何という幸福だろうか」「自分の問題は、自分で解くしか、方法がないのだった」「一緒の家へ、一緒に帰りたい」−愛の幸福でうっとりしているときも、愛を失って孤独のどん底にいるときも、“良いことを見つけにでかけようか”と、元気がでる、すべての女性と心優しい男性に贈る、田辺聖子の豊かな言葉の世界から構成した愛の一冊。永田萠の美しいカラー絵収録。
- エッセイ・対談・座談
- 文庫判
- 114P
- 489456-310-X
「呼ぶ人がある、ということは何という幸福だろうか」「自分の問題は、自分で解くしか、方法がないのだった」「一緒の家へ、一緒に帰りたい」−愛の幸福でうっとりしているときも、愛を失って孤独のどん底にいるときも、“良いことを見つけにでかけようか”と、元気がでる、すべての女性と心優しい男性に贈る、田辺聖子の豊かな言葉の世界から構成した愛の一冊。永田萠の美しいカラー絵収録。