“ヒ”−はるか遠き御代から続くその一族は、歴史が動乱期にさしかかる時、「御鏡・依玉・伊吹」と呼ばれる三種の神器によってテレパシー、テレポーテーションなどの特殊能力を駆使し皇室の危難を救ってきたといわれる。織田信長の比叡山攻め、関ヶ原の戦い、幕末の争乱、太平洋戦争……日本史が激動する中を暗躍する“ヒ”一族の姿を圧倒的スケールで描き切る、一大SF伝奇ロマン!
- SF・ホラー・ファンタジー
- 文庫判
- 560P
- 489456-581-1
“ヒ”−はるか遠き御代から続くその一族は、歴史が動乱期にさしかかる時、「御鏡・依玉・伊吹」と呼ばれる三種の神器によってテレパシー、テレポーテーションなどの特殊能力を駆使し皇室の危難を救ってきたといわれる。織田信長の比叡山攻め、関ヶ原の戦い、幕末の争乱、太平洋戦争……日本史が激動する中を暗躍する“ヒ”一族の姿を圧倒的スケールで描き切る、一大SF伝奇ロマン!