「私はねじめ正一には詩を書くのもやめて詩のパフォーマンスもやめて、テレビもやめて、もっともっと小説に専念してもらいたいです」と語るねじめ正一が、手紙本のおもしろさを追求し、パソコンを初めて体験し、美空ひばりに詩を捧げ、中也で燃える町・山口に出掛ける・・・。日々、「言葉のボクシング」に励む著者のオリジナル・エッセイ。
- エッセイ・対談・座談
- 文庫判
- 240P
- 489456-468-8
「私はねじめ正一には詩を書くのもやめて詩のパフォーマンスもやめて、テレビもやめて、もっともっと小説に専念してもらいたいです」と語るねじめ正一が、手紙本のおもしろさを追求し、パソコンを初めて体験し、美空ひばりに詩を捧げ、中也で燃える町・山口に出掛ける・・・。日々、「言葉のボクシング」に励む著者のオリジナル・エッセイ。