広告代理店に勤めている由紀恵は,渋谷近くの格安のマンションに引っ越した。かつてその部屋でOLが殺されたことがあったのだ。入居する折,大家に「部屋に鏡を置かないこと」という忠告を受けるが,一ヶ月後に姿見を買ってしまう。そんなある夜,鏡に”OLの凄絶な殺人現場”が映る。一方,同居人の八重は人が変わったように男を連れ込むようになった。その部屋には女と男の深い悲しみと怨みが残っていた――。恐怖と感動の結末,書き下ろし長篇ホラーの傑作。
- SF・ホラー・ファンタジー
- 文庫判
- 272P
- 489456-796-2
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いきはよいよいかえりはこわい

