ぼくこと栗本薫は、作家になってまだ四年目。ミステリーや伝奇小説を書いたりしているのだけれど、決して、行動派のタイプの作家じゃなかった。ところが、ある友人の紹介から、いつのまにか探検隊の一員にされてしまったのだ。行き先は南太平洋の巨石遺跡のあるセント・ジョゼフ島。恐竜目撃の話やら、超古代文明の謎やら、とにかく何かがおきようとしているのだ・・・。冒険と怪奇、驚愕と戦慄の不思議ワールドの第一部!
- SF・ホラー・ファンタジー
- 文庫判
- 280P
- 489456-425-4
ぼくこと栗本薫は、作家になってまだ四年目。ミステリーや伝奇小説を書いたりしているのだけれど、決して、行動派のタイプの作家じゃなかった。ところが、ある友人の紹介から、いつのまにか探検隊の一員にされてしまったのだ。行き先は南太平洋の巨石遺跡のあるセント・ジョゼフ島。恐竜目撃の話やら、超古代文明の謎やら、とにかく何かがおきようとしているのだ・・・。冒険と怪奇、驚愕と戦慄の不思議ワールドの第一部!