二二四八年、人類は二百以上の植民惑星を有し、広く宇宙に進出していた。だが人類発祥の地・地球では民族間戦争が激化し、戦闘区域に発生した“戦争風邪”が驚異の致死率を示していた。やがて、そのウィルス汚染は地球外の惑星をも襲い始めていた!人類が迎える絶滅の危機を描く、<宇宙史シリーズ>の第四弾。
- SF・ホラー・ファンタジー
- 文庫判
- 256P
- 489456-659-1
二二四八年、人類は二百以上の植民惑星を有し、広く宇宙に進出していた。だが人類発祥の地・地球では民族間戦争が激化し、戦闘区域に発生した“戦争風邪”が驚異の致死率を示していた。やがて、そのウィルス汚染は地球外の惑星をも襲い始めていた!人類が迎える絶滅の危機を描く、<宇宙史シリーズ>の第四弾。