紀元前四世紀、ギリシアの辺境マケドニアに一人の王子が誕生した−世界を制覇する「神の子」との神託を受けて。その名はアレクサンダー。父王フィリッポスにも勝る知力と野望を持った王子は制覇の道を歩みはじめる。果たして彼は本当に「神の子」なのか?それとも「世界の調和を乱す者」なのか? 荒俣宏が放つ、歴史と幻想に彩られたファンタジー巨編がいま、幕を開く!
- SF・ホラー・ファンタジー
- 文庫判
- 256P
- 489456-454-8
紀元前四世紀、ギリシアの辺境マケドニアに一人の王子が誕生した−世界を制覇する「神の子」との神託を受けて。その名はアレクサンダー。父王フィリッポスにも勝る知力と野望を持った王子は制覇の道を歩みはじめる。果たして彼は本当に「神の子」なのか?それとも「世界の調和を乱す者」なのか? 荒俣宏が放つ、歴史と幻想に彩られたファンタジー巨編がいま、幕を開く!