紀元前三三六年、父王フィリッポス二世の死をうけ、わずか十九歳にしてマケドニア国王となったアレクサンドロス。自らの名のもとに世界を統合させ、神を超える都市を打ち立てんとする東征に乗り出したアレクサンドロスだったが、その前にはダレイオス三世率いるペルシア帝国が立ちはだかっていた。この最強の軍団に、小国の雄は果たしていかなる戦いを挑むのか? 歴史大河第二弾。
- SF・ホラー・ファンタジー
- 文庫判
- 304P
- 489456-642-7
紀元前三三六年、父王フィリッポス二世の死をうけ、わずか十九歳にしてマケドニア国王となったアレクサンドロス。自らの名のもとに世界を統合させ、神を超える都市を打ち立てんとする東征に乗り出したアレクサンドロスだったが、その前にはダレイオス三世率いるペルシア帝国が立ちはだかっていた。この最強の軍団に、小国の雄は果たしていかなる戦いを挑むのか? 歴史大河第二弾。