文久三年八月、魔都・京都、壬生の屯所に滞在中の沖田聡司は、久しぶりに夢うつつの世界で苦しんでいた。現実の世界で、何の特別な力も持たずにひっそりと生きたいと願っているのにもかかわらず、己の不吉な未来のヴィジョンを鮮明に体験してしまう聡司。そして同年八月十八日、土方や近藤たち「壬生浪士組」にとって記念すべき初陣――京に来てからはじめての公的な重要任務の一端に加わる日がやってきたのだが…… 一大叙事詩の書き下ろしシリーズ第十三弾!
- SF・ホラー・ファンタジー
- 新書判
- 208P
- 47584-2025-4
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夢幻戦記(13) 総司紅蓮城(上) 


