雑誌記者の高森は銀座のとあるバーで謎の老人と出会った。阿久津と名乗るその老人は、東欧にある吸血鬼が棲む城に手を出してはいけないと言う。吸血鬼特集を考えていた高森は、半信半疑ながらも老人の話を聞くことになった。それは1983年ロンドン、1988年日本の孤島、そして現代の東欧の小国まで続く、ある日本人家族と、200年の眠りから甦った不死者=吸血鬼の、不思議で悲しく、恐ろしい、壮大なる話だった。この話は本当のことなのか?果たして吸血鬼は実在するのか?
- SF・ホラー・ファンタジー
- 四六判上製
- 548P
- 978-4-75841108-0
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ヴァンパイア 真紅の鏡像


