大学図書館に勤める斎藤史は、小学校の同級生の大村生夫に呼び出され、二十年ぶりに再会することになった。担任だった杉本先生が定年を迎えるにあたり、かつてクラスで作成した文集を揃えて贈ろうというのだ。だが、肝心の文集が見当たらない。途方にくれ、かつてのクラスメイトたちに連絡を取り始めるのだが、文集の存在は彼女たちの記憶からも消えていた――。当時の思い出と記憶をたどり、史は消えてしまった文集の謎を追うが・・・・・・。爽やかな感動を呼ぶ、書き下ろし長篇ミステリー。
- 推理・ミステリー・サスペンス
- 文庫判
- 264P
- 978-4-75843366-2
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せせらぎの迷宮

