剣を交える仏陀蒼介と甲斐墨真吾の前に、突如としてあらわれた、深編笠の男。凄まじき剣の使い手は隻眼の柳生十兵衛三厳だった。そして、二人の柳生刑部小輔友矩、服部半蔵・・・・・・。希代の剣鬼たちが蒼介のまわりに蠢めき、さらなる闘いへと誘う。そして舞台は最終決戦場へ。果たして勝つのは、蒼介の剛剣か、それとも冥府流の妖剣なのか。人智を超えた剣鬼たちの闘いを描く、スーパー伝奇ノベル堂々の完結!(全三巻)
- SF・ホラー・ファンタジー
- 文庫判
- 352P
- 978-4-75843408-9
剣を交える仏陀蒼介と甲斐墨真吾の前に、突如としてあらわれた、深編笠の男。凄まじき剣の使い手は隻眼の柳生十兵衛三厳だった。そして、二人の柳生刑部小輔友矩、服部半蔵・・・・・・。希代の剣鬼たちが蒼介のまわりに蠢めき、さらなる闘いへと誘う。そして舞台は最終決戦場へ。果たして勝つのは、蒼介の剛剣か、それとも冥府流の妖剣なのか。人智を超えた剣鬼たちの闘いを描く、スーパー伝奇ノベル堂々の完結!(全三巻)