自分が自分であることを心から喜び、小さな蚊やアリから広大な宇宙まで、この世界に存在するあらゆるものとあらゆるいのちを慈しむ詩人まど・みちお。「やぎさん ゆうびん」や「一ねんせいに なったら」などの童謡をはじめ、ことば遊び、自然や人間への賛美のうたなど、テーマ別に選び抜いた全一三五篇を収録。日本人初の国際アンデルセン賞作家賞受賞詩人が優しく謳いあげる〈いのちのうた〉。(エッセイ、詩・谷川俊太郎/編、解説・谷悦子)
自分が自分であることを心から喜び、小さな蚊やアリから広大な宇宙まで、この世界に存在するあらゆるものとあらゆるいのちを慈しむ詩人まど・みちお。「やぎさん ゆうびん」や「一ねんせいに なったら」などの童謡をはじめ、ことば遊び、自然や人間への賛美のうたなど、テーマ別に選び抜いた全一三五篇を収録。日本人初の国際アンデルセン賞作家賞受賞詩人が優しく謳いあげる〈いのちのうた〉。(エッセイ、詩・谷川俊太郎/編、解説・谷悦子)