自分の少年時代とまったく接点のない沙織が、なぜウイニングボールを持っていたのか? 謎が健太を包む一方で、健太の母は自殺を図り、父とともに戸隠を去った・・・・・・。家族崩壊の責任を一身に背負った健太は、恋人が凍死した雪の穂高へ、謎の解明と死の誘惑にかられて出かける。だが、おりからの猛吹雪で滑落。山岳救助隊員となった、かつての野球仲間たちは健太を救うため、悪天候の中、ヘリと地上から決死の救出に乗り出した。そして健太を待ち受けていたのは、想像を超えた驚愕の真相!
- 推理・ミステリー・サスペンス
- 文庫判
- 280P
- 978-4-75843614-4
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ウイニングボール(下)

