世界大戦相場――孤高の天才相場師・狂介は冷静に“買い”の姿勢を続け、裏では徹底的に岩本栄之助を追い詰めていた。結果、全財産を注ぎ込んだ栄之助は自ら命を絶つ。一方で、伊藤博文が率いた奇兵隊の隊長・赤根早人は、闇の帝王・結城次郎の魔の手を阻止するべく、フロイトによる精神分析治療を受けていた。が、早人の背後には伊藤を殺めたラスプーチンの影が……。激流の大正時代、“一寸先は闇”の相場世界に生き、翻弄される男たちを描く、大好評シリーズ第六弾!
- 冒険・アクション・ハードボイルド
- 文庫判
- 256P
- 978-4-75843843-8
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銭の戦争 第六巻 恋と革命と大相場

