冷徹な相場師としての自分が、岩本栄之助を死においやったことが狂介の心の滓になっていた。そんな中、米国の世界大戦への参戦により、米国相場は大きくなると予想した狂介はニューヨークへ向かう。その隙を狙って、兜町で闇の傀儡・守秋は日本郵船株をめぐる新たな仕掛けを画策し、日本の財界・政界を巻き込む大騒動を仕掛ける準備を整えていた……。血で血を洗う激動の戦いのなかで天才相場師・狂介は何を思うのか――? 大好評シリーズ第七弾。
- 冒険・アクション・ハードボイルド
- 文庫判
- 264P
- 978-4-75843865-0
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銭の戦争 第七巻 紐育の怪物たち

