医師が最期を確認する病死以外は〈異状死〉と呼ばれる。欧米では異状死の解剖率は五割だが、日本では二割に届いていない。国内に法医学者の絶対数が少ないうえ、犯罪捜査のための解剖を行う公的機関が常設されていないからだ。そんな中、犯罪都市NYの検視局で経験を積んだ法医学者が横浜に帰ってきた。死者と語り、どこまでも真実に執着する警察医とともに、性を取り巻く犯罪に立ち向かう刑事たち。死に隠れた謎を解き明かす、新たなドラマの幕が上がる!(解説・千街晶之)
- 推理・ミステリー・サスペンス
- 文庫判
- 296P
- 978-4-75844660-0
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