大人気シリーズ90万部突破!

堂場瞬一/警視庁追跡捜査係

堂場瞬一/警視庁追跡捜査係

シリーズ史上最も厄介な敵を相手に、熱き男たちの正義感が爆発する!

『脅迫者』

『脅迫者』
新人刑事時代のある捜査に違和感を抱いていた追跡捜査係の沖田は、二十年ぶりの再捜査を決意。自殺と処理された案件は、実は殺人だったのではないか──内部による事件の隠蔽を疑う沖田を、同係の西川はあり得ないと突っぱねるが、当時事件に携わった刑事たちへの事情聴取により、疑惑はさらに高まる。そんな折、沖田は何者かに尾行されていることに気づくが……。

未解決事件×対照的な二人の刑事

  • 警視庁捜査一課追跡捜査係勤務
  • 40~41歳(『交錯』時40歳)
  • 妻子あり(妻は元交通課の美也子、息子は中学生の竜彦)
  • モットー「冷静沈着」
  • 事件には書類からアプローチし、定時帰宅後自宅PCで仕事をする。
  • 非喫煙、酒は控えめ。家族を大切に考えている。毎日コーヒーを入れたポットを持参。電波式時計を使用。

  • 警視庁捜査一課追跡捜査係勤務
  • 40~41歳(『交錯』時40歳)
  • 妻子あり(妻は元交通課の美也子、息子は中学生の竜彦)
  • モットー「冷静沈着」
  • 事件には書類からアプローチし、定時帰宅後自宅PCで仕事をする。
  • 非喫煙、酒は控えめ。家族を大切に考えている。毎日コーヒーを入れたポットを持参。電波式時計を使用。

主要人物相関図

警視庁追跡捜査係シリーズ既刊本一覧

第七弾『報い』
見えない糸に操られた男たち。
刑事達にしのび寄る、恐怖の影……!

『報い』

警察に届けられた一冊の日記。そこに記された内容から、二年前に起きた強盗致死事件の容疑者として、辰見という男が浮上する。追跡捜査係の沖田は宇都宮に急行するも、到着直後、辰見は重傷を負った姿で発見され死亡。容疑者特定の矢先の出来事に沖田は当惑を隠せない。一方、同係の西川は別の事件に頭を悩ませていて……。不可解な事態に翻弄される刑事たちは、事件の本筋を手繰り寄せられるのか。

第六弾『暗い穴』
埋められた謎の死体
埋まらない人間の欲望。

『暗い穴』

東京で謎の死体遺棄事件が露見した。連続強盗事件で逮捕された相澤直樹が、「檜原村に死体を埋めた」と突然告白。供述通り遺体は発見されたが、近傍から死亡時期の異なるもう一つの遺体が見つかったのだ。追跡捜査係の西川は取り調べを任されるも、最初の自白以降、相澤は頑なに口を閉ざしてしまう。同係の沖田も捜査に加わるが……。村の奥底に埋もれかけた謎の真相を、彼らは掴むことができるのか。

第五弾『刑事の絆』
おまえのために、俺たちは奔る!
対照的な名コンビ刑事は、
大友鉄(アナザーフェイス)最大の危機を救えるか!?

『刑事の絆』

沖田とかつて強行犯係で同僚だった、総務課・大友鉄が最大の危機に見舞われた。ベンチャー企業が開発した、次世代エネルギー資源を巡る国際規模の策謀に巻き込まれたのである。仲間の身を案じた沖田は、追跡捜査係に協力依頼がないにもかかわらず、同係の西川と共に大友が手がけてきた事件を洗い始める。刑事同士の熱く固い繋がりに思わず唸る「アナザーフェイス」シリーズと異例のコラボレーション!

第四弾『標的の男』
『犯人に心当たりがあります』
服役中の男の告白――。事件は暴走を始める。

『標的の男』

服役中の男の告白――墨田区の不動産業者の強盗殺人事件は、意外なところから容疑者が浮かび上がった。監視中の容疑者・熊井を自らの失態で取り逃がした追跡捜査係の沖田は、負傷した足を抱え、病室での捜査資料の見直しを余儀なくされる。一方、警視庁随一の分析能力を誇る西川は、いつもと違う容疑者の聞き込みに戸惑いを感じていた。今までと立場が入れ替わった二人が暴走する事件を追う!

第三弾『謀略』
連続するOL殺人。
犯人に辿り着くのは、“事実”か“偶然か。

『謀略』

都内の運河沿いで帰宅途中のOLが強盗に襲われ殺害される事件が連続して起きた。二つの事件は手口や状況が似通っており、捜査本部も連続殺人としての見方を強めていたが、通り魔の犯行なのか、犯人への手掛かりが少なく捜査は膠着しはじめる。追跡捜査係の西川と沖田は、捜査本部から嫌厭されながらも、事件に着手。冷静な西川がかつてないほど捜査に執念を見せ、事件の共通点に気付くが…。

第二弾『策謀』
指名手配犯の謎の帰国。
そして事件は、再び動きはじめる――。

『策謀』

五年前、渋谷で殺人を犯し、国際手配されていた船田透が突如帰国するとの情報が、追跡捜査係の西川の許に入った。逮捕されると分かりながら、なぜ船田は帰国するのか? 無事逮捕できたものの、黙秘を続ける船田の態度に西川は不審を抱くのだった――。一方、同じく五年前のビル放火事件の洗い直しを続ける沖田。やがて、それぞれの事件は、時を経て再び動き始める――。

第一弾『交錯』
コールドケース(未解決事件)を追う二人の刑事。
それは、人々を震撼させた連続殺傷事件から幕を開ける――。

『交錯』

白昼の新宿で起きた連続殺傷事件――無差別に通行人を切りつける犯人を体当たりで刺し、その行動を阻止した男がいた。だが男は、そのまま現場を立ち去り、そして月日が流れた。強行犯係から追跡捜査係へ異動になった沖田大輝は、犯人を刺した男の手がかりを探し求めていた。一方、都内で起きた貴金属店強盗を追う同係の西川大和。二人の刑事の執念の捜査が交錯するとき、それぞれの事件は驚くべき様相を見せはじめる。堂場瞬一のバディもの警察小説第一弾!

著者プロフィール

堂場瞬一(どうばしゅんいち)

堂場瞬一

1963年茨城県生まれ。2000年『8年』で第13回小説すばる新人賞受賞しデビュー。著書に「警視庁追跡捜査係」「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「アナザーフェイス」「刑事の挑戦・一之瀬拓真」「警視庁犯罪被害者支援課」「ラストライン」の各シリーズのほか『ターンオーバー』『絶望の歌を唄え』『砂の家』『焦土の刑事』『宴の前』『白いジオラマ』『ピーク』『ザ・ウォール』『帰還』『動乱の刑事』など多数。

――辞めても俺はまだ刑事だった。

絶望の歌を唄え

10年前に警視庁公安部外事三課に所属し、東南アジアへPKO派遣された安宅は、そこで過激派による自爆テロに遭う。命は助かったものの、現地で知り合った友人・田澤がテロで行方不明になり、安宅は傷心のまま帰国。友を失った悲しみと死の苦しみから、警察官を辞め、東京・神保町で喫茶店を出し暮らしていた。そんなある日、店近くで大規模な爆破テロが発生し、その事件をきっかけに田澤の影を感じはじめる……。

絶望の歌を唄え

「まだ行ける」

ターンオーバー

10年前に警視庁公安部外事三課に所属し、東南アジアへPKO派遣された安宅は、そこで過激派による自爆テロに遭う。命は助かったものの、現地で知り合った友人・田澤がテロで行方不明になり、安宅は傷心のまま帰国。友を失った悲しみと死の苦しみから、警察官を辞め、東京・神保町で喫茶店を出し暮らしていた。そんなある日、店近くで大規模な爆破テロが発生し、その事件をきっかけに田澤の影を感じはじめる……。

ターンオーバー