角川春樹事務所 PR誌ランティエ| 頒価200円(本体190円) 年間購読料2,000円(税・送料込み)
毎月1日発行
2012年6月号

お知らせ
- 北方謙三「史記 武帝紀 (七)」絶賛発売中。ついに完結!!
- 「ランティエ」にて好評連載中の、北方謙三先生「史記」最新刊が発売されました。
「武帝紀」ついに完結です。
史記 武帝記(七) 北方謙三
1,680円(税込)
中国前漢の時代、武帝・劉徹は、老齢に差し掛かり、自身の死への恐怖を意識しはじめていた。巫蠱の疑惑により、宮廷内の粛清が行われた末、皇太子もその波に飲まれ、自死を遂げるのだった。国内の混乱を払拭せんとするように、匈奴との最後の戦いが迫る。敗北を続ける李広利は、自らの命を賭け、匈奴の将軍となった李陵の首を執拗に狙う。対する李陵は、漢と戦い、討つことのみを胸に抱くのだった――。史記の完成を前にした司馬遷の想い、試練を乗り越えた蘇武の李陵への想いが交錯し、最後の戦いの果てに、時代はなにを見せるのか。北方「史記 武帝紀」感涙必至の完結。
- 山本一力「龍馬奔る」第二部開始!単行本「龍馬奔る―少年篇」は絶賛発売中です
- 「ランティエ」にて好評連載中の、山本一力先生「龍馬奔る」第二部が2012年2月号より連載開始しました。
元服した龍馬の生き様は? いよいよ第二幕の開宴です。
[前回までのあらすじ]
早馬が知らせてきたのは龍馬の母親幸の危篤だった。勢子船にのって急ぎ、故郷へと帰った龍馬だったが、幸は龍馬を認めながらも一言も発することなく息を引き取った。母を失った龍馬は、灌頂ヶ浜の岩に砕け散る波濤の音の中、波太郎とともに泣き叫んだ。
「龍馬奔る」の第一部、<少年篇>は絶賛発売中です。
龍馬奔る 少年篇 山本一力
1,680円(税込)
天保6年11月15日、背中に濃い産毛をもった一貫もある元気な男の子が誕生した。後に天下を動かすことになる坂本龍馬である。両親と姉の乙女、親せきで、大きな財力をもつ才谷屋の庇護を受け、すくすく育つ龍馬。11歳になった龍馬は、母・幸に室戸岬行きを命じられた。クジラと命を賭して闘う鯨組の丹五郎に世話になることになった龍馬。道中、マムシに襲われそうになったところを、3人連れの男の子たちに助けられた。そのうちのひとりは、将来盟友となる中岡慎太郎であった・・・・・・。龍馬の誕生から母の死まで、著者でしか描けない土佐の風物と血湧き肉躍るストーリー。新たなる"小説坂本龍馬"ここにスタート。
- 井上荒野「キャベツ炒めに捧ぐ」絶賛発売中!!
- 「ランティエ」にて好評連載しておりました、井上荒野先生「キャベツ炒めに捧ぐ」の単行本が発売されました。
連載時には入らなかった、「キャベツ炒め」を含め、全11篇収録されています。
幸福な記憶も
切ない想いも
料理とともにあった――
キャベツ炒めに捧ぐ 井上荒野
1,470円(税込)
東京の私鉄沿線の、小さな町のささやかな商店街の中に「ここ家」がある。こだわりのご飯に、ロールキャベツ、肉じゃが、コロッケ、ひじき煮、がんも、あさりのフライ、茄子の揚げ煮、鰺のフライ・・・・・・、「ここ家」のお総菜は、どれもおいしい。オーナーの江子は61歳。友だちとダンナが恋仲になってしまい、離婚。麻津子は、60歳。ずっと想いつづけている幼ななじみの年下の彼がいる。一番新入りの郁子は、子どもにもダンナにも死に別れた60歳過ぎ。3人は、それぞれ、悲しい過去や切ない想いを抱きながらも、季節ごとの野菜や魚などを使い、おいしいお総菜を沢山つくり、お酒を呑み、しゃべって、笑って、楽しく暮らしています。
- 山本一力「龍馬奔る 少年篇」絶賛発売中!!
- 「ランティエ」にて好評連載中の、山本一力先生「龍馬奔る 少年篇」が発売されました。
「龍馬奔る」第二部連載開始は、11月号を予定しております。
「龍馬はこどもでも龍馬ぜよ」
高知出身の著者が渾身の力をこめて描く
「龍馬伝」、ここに開幕!
龍馬奔る 少年篇 山本一力
1,680円(税込)
天保6年11月15日、背中に濃い産毛をもった一貫もある元気な男の子が誕生した。後に天下を動かすことになる坂本龍馬である。両親と姉の乙女、親せきで、大きな財力をもつ才谷屋の庇護を受け、すくすく育つ龍馬。11歳になった龍馬は、母・幸に室戸岬行きを命じられた。クジラと命を賭して闘う鯨組の丹五郎に世話になることになった龍馬。道中、マムシに襲われそうになったところを、3人連れの男の子たちに助けられた。そのうちのひとりは、将来盟友となる中岡慎太郎であった・・・・・・。龍馬の誕生から母の死まで、著者でしか描けない土佐の風物と血湧き肉躍るストーリー。新たなる"小説坂本龍馬"ここにスタート。
- 今野敏「東京湾臨海署安積班シリーズ」最新刊『烈日』絶賛発売中!!
- 「ランティエ」にて連載しておりました、今野敏先生「東京湾臨海署安積班シリーズ」の最新刊が発売されました。
⇒詳細はこちら
<シリーズ既刊単行本> 烈日
新しく庁舎が建てられた東京湾臨海署の刑事課に新たな刑事が配属された。安積班にやってきたのはなんと水野真帆という女性だった。鑑識課出身で、歪に膨張した水死体にも怯むことのない水野。だが、彼女には意外なコンプレックスがあった・・・・・・。新顔の女性刑事は果たして安積班の一員として活躍することができるのか(『新顔』より)。安積、村雨、須田、黒木、桜井、交通課の速水、それぞれの物語を四季を通じて描く、大人気警察小説、ついに刊行! ドラマでは味わうことの出来ない原作に感涙必至。
1,680円(税込)
- 今野敏「東京湾臨海署安積班シリーズ」ドラマ化「ハンチョウ シリーズ3」絶賛放映中!!
- 「ランティエ」9月号で連載最終回を迎えた、今野敏先生「東京湾臨海署安積班シリーズ」原作のドラマ「ハンチョウ シリーズ3」が、TBSテレビ系列で2010年7月5日より毎週月曜日午後8時00分〜8時54分にて放送中です。
⇒詳細はこちら
<シリーズ既刊単行本> 夕暴雨
東京湾臨海署の庁舎が新たに完成し、安積剛志警部補たちは、その引越しに忙殺されていた。同時に、捜査一課も規模が拡大され、本庁から、安積にライバル意識を燃やす相楽が強行犯第二係に赴任してきた。そんななか、湾岸地域の大規模イベントへ爆破予告がなされた。安積班と相楽班は、警戒警備にあたるが、ネット上に書かれた予告は狂言に終わる。だがまた、翌週のコミックイベントへも爆破予告が書き込まれたのだ。迫り来るイベント日。そして当日、最悪の事態が…。大好評シリーズ、待望の最新長篇。
1,680円(税込)
※シリーズ最新刊「烈日 東京湾臨海署安積班」は9月15日頃発売予定です。
- 第3回 角川春樹小説賞 募集のお知らせ
- 休止しておりました角川春樹小説賞を再開いたします。ミステリー、時代小説、ホラー、ファンタジー、SFなど、エンターテインメント作品の応募をお待ちしております。
→応募に関する詳細は こちら を参照下さい
- 『魂の一行詩』はランティエ9月号(8月1日発売)で最終回となります
- ご好評をいただきました『魂の一行詩』は、ランティエ9月号(8月1日発売)で最終回となります。
「ランティエ」メール一行詩の募集は7月10日をもちまして、終了させていただきます。
長い間のご愛読ご投句、誠にありがとうございました。
- 連城三紀彦「造花の蜜」ミステリの名手の最高傑作! 好評発売中!!
- どんでん返しの、信じられない程の連続技。
―最後の最後で読者は腰を抜かすことになる。
乾くるみさんも絶賛!新聞連載時より話題沸騰のミステリーがついに刊行!
造花の蜜 連城三紀彦
1,890円(税込)
造花の蜜はどんな妖しい香りを放つのだろうか…。その二月末日に発生した誘拐事件で、香奈子が一番大きな恐怖に駆られたのは、それより数十分前、八王子に向かう車の中で事件を察知した瞬間でもなければ、二時間後犯人からの最初の連絡を家の電話で受け取った時でもなく、幼稚園の玄関前で担任の高橋がこう言いだした瞬間だった。
高橋は開き直ったような落ち着いた声で、
「だって、私、お母さんに…あなたにちゃんと圭太クン渡したじゃないですか」(本文より)
それは、この誘拐事件のほんの序章にすぎなかった―。
- 森村誠一「忘れかけていた 人生の名言名句」人気連載が単行本化!! 好評発売中!!
- 人生を立て直し、
より深く生きるための珠玉の言葉
忘れかけていた 人生の名言名句 森村誠一
1,525円(税込)
人生について、出会いと別れ、男と女、仕事…など。励まされたり、心が優しくなったり、しみじみと人生をふり返ったり…作家生活40年余の森村誠一による、古今東西の名言名句案内。
- 柳澤桂子「日本人への祈り」好評発売中!!
- 『生きて死ぬ智慧』の著者による、日本への真摯な提言!
日本人への祈り 柳澤桂子
1,260円(税込)
『このまま突き進んでいけば、地球は滅亡するでしょう。私たちはそれを止めることができるでしょうか?』 いのちの教育、宗教、倫理、道徳の教育が、今すぐに行われる必要がある……。長い闘病生活の中で深く思索した珠玉の言葉の数々。
- 小川一水「風の邦、星の渚 レーズスフェント興亡記」 傑作歴史SF、好評発売中!
- 「導きの星」「第六大陸」で話題の小川一水が描く、
傑作歴史SFが、著者初のハードカバーで刊行。
風の邦、星の渚 レーズスフェント興亡記 小川一水
1,785円(税込)
騎士叙勲を受けたばかりのルドガー・フェンキハウゼンは、弟リュシアンと北ドイツ辺境の村へ派遣される。だがそれは嫡子でないルドガーの追放でしかなく、荒れ果てた村は浮浪兵に狙われる苦境の只中にあった。そんな折、ルドガーは「泉の精霊」を名乗って悠久の時を生きてきたレーズという女性と出会う。だが彼女の正体は果てしなき彼方からやって来た宇宙生命体だった…。ともに故郷をなくした若き騎士と宇宙生命体。二人の出会いが、やがて中世ドイツを征する神聖ローマ帝国の歴史を大きく動かす…。新鋭がハードカバーで描く歴史SFの傑作!
- 第9回小松左京賞決定のお知らせ
- 弊社におきまして募集しておりました小説新人賞「第9回小松左京賞」の最終選考会が平成20年9月3日に行われ、
「エスバレー・ポワンソン・プティタ」
(受賞作は改題・改称の予定)
森 深紅(もり・みくれ 応募時のペンネームは林葉勇武)
に決定いたしました。
『第9回小松左京賞』は、本年5月23日に締め切られ、計163作品の応募がありました。
最終候補に残った作品は以下の3作品。
・「あるいは脳の中に棲む僕の彼女」 水無瀬十七夜
・「ドール」 高橋桐矢
・「エスバレー・ポワンソン・プティタ」 林葉勇武
- 山本一力「いかだ満月」連載終了作品が単行本化。好評発売中!!
- 涙と笑いあり。渾身の長篇時代小説。
いかだ満月 山本一力
1,680円(税込)
江戸の義賊として名を馳せた鼠小僧次郎吉が獄門になった後、相棒でもあった材木問屋「新宮屋」の祥吉は、残された次郎吉の妻と息子・大次郎を守ることを誓う。ある大商いをものにした祥吉は、熊野杉の買い付けのために大次郎、川並の健次とともに新宮へとやって来た。だが同じ船で三人の水戸藩士も熊野杉の買い付けに来ていた。最上の熊野杉を求めて両者の思惑が交錯するが…。大次郎は江戸から新宮への旅の間、父親代わりの祥吉、川並の健次たちの愛情に支えられ、たくましく成長していく。市井に生きる人々の義理と人情と誇りを描く傑作時代小説。
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