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江戸鎌倉河岸を舞台にした傑作捕物帳 鎌倉河岸捕物控シリーズ /角川春樹事務所 時代小説文庫

最新刊

針いっぽん 鎌倉河岸捕物控<十九の巻>
宗五郎たちが湯治旅からもどり、鎌倉河岸がいつもの賑わいを取り戻した夜、政次らは、御堀端で神田橋御門から出てきた二艘の不浄船を目撃する。その翌日、政次の通う道場に加納傳兵衛と名乗る者が現れ、政次を相手に殺気を伴う立合いを見せるのだった。やがて、加納が御鈴廊下目付であることが判明し、大奥女中に奉公に出ていた古町町人の娘・お初が、城中で成敗されていたことが金座裏にしらされる。お初の無念の死を知った政次らは、禁断の探索に乗り出すが――。シリーズ十周年の記念すべき時代長篇。

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著者Profile

佐伯泰英(さえき・やすひで)
1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。71年より74年末までスペインに滞在。以後、スペインを舞台にしたノンフィクションを発表。1999年、時代小説『瑠璃の寺』(文庫化に際して『悲愁の剣』と改題)を発表後、「密命」「居眠り磐音 江戸双紙」「鎌倉河岸捕物控」「吉原裏同心」「夏目影二郎始末旅」シリーズなどを次々と執筆。時代小説を担う書き手として高い評価を得ている。

佐伯先生からのメッセージ

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