2018年、作家デビュー40周年を迎えた。
今年1年は今野敏40周年記念として、
業界初14社合同小説誌ジャックを刊行!
書店1日店長や今野敏大賞など、様々な企画を実地した。
これからもエンターテインメントの第一人者として、ますます目が離せない!!
2018年、作家デビュー40周年を迎えた。
今年1年は今野敏40周年記念として、
業界初14社合同小説誌ジャックを刊行!
書店1日店長や今野敏大賞など、様々な企画を実地した。
これからもエンターテインメントの第一人者として、ますます目が離せない!!
事件を追う厳しい目線。
人への優しいまなざし。
それが安積班の刑事たち。
今野敏、初の明治警察に挑む!
帝国大学講師・夏目漱石、小泉八雲、ラファエル・フォン・ケーベルなど伝説の講師陣も登場!
明治三十八年七月。国民が日露戦争の行方を見守るなか、警視庁第一部第一課の電話のベルが鳴った──。殺された帝国大学講師・高島は急進派で日本古来の文化の排斥論者だという。同日、陸軍大佐・本庄も高島と同じく、鋭い刃物で一突きに殺されたとの知らせが……。第一課は、伯爵の孫で探偵の西小路や元新選組三番隊組長で警視庁にも在籍していた斎藤一改め、藤田五郎とともに捜査を進めていくが──。警察小説の第一人者・今野敏、初の明治警察小説。(解説・西上心太)
世界の戦場で戦ってきた工藤兵悟は、優れた格闘術と傭兵経験を活かしてボディーガードを生業としている。マフィア、CIA、ゲリラ、暗殺者を相手に対象者を守り切ることができるか!?